2019年10月05日
青森大会 参戦記③
【9月19日(木)大会編】
おはようございます。朝方、目覚めかけたところで、ふくらはぎがつりました…何の呪いでしょうか。
さぁ元気を出して6時15分、ロビーに集合し、青森へ向かって出発です。

昨夜のお店を横目に駅へ。
6時58分発「はやぶさ」で新青森へ。
車内でサラダチキンをかじりながらビールを飲んでおりましたが、ある時からピタッと体がストライキを起こしまして…
私としたことが体調不良でしばし休憩。
元気な皆さんには黙ってたけど、道中トイレでそっと2度吐きました(-_-;)…何の呪いでしょうか。
そんなことで、行きの新幹線の記憶と記録は非常に薄いです。
そんなグロッキーな中でも書き残さずにいられなかったのでしょう。
メモ帳には・・・・・・・・・・・・
8:45盛岡。タバコ組は喫煙室へ。
Eちゃん、体を伸ばしたり荷物に足を乗っけながら
「アレになっちゃう。 なんだっけ、ほら、アレよ…『カルチャーショック』」
いや、たぶんそれ 『エコノミークラス症候群』 だわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
次のメモはもう大会の講演のことだったので、写真で振り返ります。

新青森駅に降り立つ。ちっとさびぃな。
新幹線から奥羽本線ですか?乗り換え、青森へ。
この時点ですでに大会は遅刻ですが、同じ電車にぞろぞろ乗ってくる女性陣は多くが“お仲間”とお見受けした。
なんだい、みんな一緒だねか。(みんなではない)
青森駅 到着。
駅真ん前のお宿に荷物を預け、ジャンボタクシーで移動。
おいしいもの、店などを運転手さんに尋ねながら会場へと向かいます。
Buenas tardes~マエダアリーナ!


ステキな会場ですね。
3年前の春、内藤さんはここでNJC優勝したのね~(*^^*)へぇ~、帰って てぇしょ に見せてくれよ☆
もとい…

大会はとっくに開会してますもんで、そっと着席。

体育館形式のフラットな会場はいいよね。出入りがしやすい。
立派な段々の映画館みたいな会場は、イスはふっかり座りやすいんだけど出入りがしにくい。
ま、出入りうんぬんだねくて、大会中はうそうそすんなってことなんだけんさ(-_-;) そうかせったってね。
で、さっそく会場内外をうそらうそら…

“研修”の旅ですから、マジメに展示を見て学びます。
ウワサを聞きつけてやってきたのは青森市消防団さんのテント、ホタテのバターしょうゆ焼き振る舞い。

うまー(*^^*) こんないい取り持ち、ある?(知らんつらして2度並んだ)

特製津軽・青森味覚弁当。いろんなものを味見したい人間にはうれしいお昼です。

郷土色が感じられますね。素晴らしい。
防火啓発劇を見て「なるほど、あの小道具は使える」「こういうキャラもいいね」などとヒントを得たり、
青森山田高校サッカー部・黒田剛監督の記念講演もためになりました。
・地域により深く心、気持ちで寄り添っていく
・必要とされることに耳を傾けることで、喜び、感動を与えられる
・地域に求められる組織に
仕事にも通じる良いお話が聞けました。
(そのころ、我らが姐さん2人は私の両サイドで、今にも私にもたれかからんばかりに船をこいでらったのはここだけの話)
そろそろ飽き…じゃなかった、すっかり会場に慣れて見渡していたところ、2階席に何やら法被姿の格が高そうなご老人の姿が目に留まりました。
2階のほら、あのジイサン、ヒゲがすげぇっすね。
E「え?どこ?…あぁ、ほんと。法被だね。何本線?3本入ってる?エライ人なんじゃない?」
なんかヒゲっぷりが、お札に顔 載ってそうっすね。何者かな。
E「ふふふ…とんとんとんとんヒゲじいさん…そんな歌なかった?」
ぷっ(笑) こぶじいさんとかあるやつ!
E「今の子は(ほっぺに手をあてて)アンパンマン、だっけ?」
あ、そーなんすか。 とんとんヒゲじいさん、なつかし!
E「きらっきらっきらっきら~手はおひざ~だね」
www
(完全に脱線)
そんなこんなしてて時は過ぎ、閉会よりちょっとだけ…ほんのちょっとだけですけどね!早く退散するわけですよ。
(遅刻したうえに早引き、もはやお家芸)
〇時にまたジャンボタクシーがお迎えに来てくれる。 その15分ほど前にはすでに会場入り口で待つ一行。
そりゃ、タクシーの運転手さんにも
「もういいんですか?」
って聞かれます。えぇ、いいんです。
大会会場を後にし、青森駅前のお宿へ戻り、あらためてチェックイン。
この後、別の会場で交流会が繰り広げられます。
そう、ここから先の方が体力勝負だったりするわけで。
(つづく)
おはようございます。朝方、目覚めかけたところで、ふくらはぎがつりました…何の呪いでしょうか。
さぁ元気を出して6時15分、ロビーに集合し、青森へ向かって出発です。

昨夜のお店を横目に駅へ。
6時58分発「はやぶさ」で新青森へ。
車内でサラダチキンをかじりながらビールを飲んでおりましたが、ある時からピタッと体がストライキを起こしまして…
私としたことが体調不良でしばし休憩。
元気な皆さんには黙ってたけど、道中トイレでそっと2度吐きました(-_-;)…何の呪いでしょうか。
そんなことで、行きの新幹線の記憶と記録は非常に薄いです。
そんなグロッキーな中でも書き残さずにいられなかったのでしょう。
メモ帳には・・・・・・・・・・・・
8:45盛岡。タバコ組は喫煙室へ。
Eちゃん、体を伸ばしたり荷物に足を乗っけながら
「アレになっちゃう。 なんだっけ、ほら、アレよ…『カルチャーショック』」
いや、たぶんそれ 『エコノミークラス症候群』 だわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
次のメモはもう大会の講演のことだったので、写真で振り返ります。

新青森駅に降り立つ。ちっとさびぃな。
新幹線から奥羽本線ですか?乗り換え、青森へ。
この時点ですでに大会は遅刻ですが、同じ電車にぞろぞろ乗ってくる女性陣は多くが“お仲間”とお見受けした。
なんだい、みんな一緒だねか。(みんなではない)
青森駅 到着。
駅真ん前のお宿に荷物を預け、ジャンボタクシーで移動。
おいしいもの、店などを運転手さんに尋ねながら会場へと向かいます。
Buenas tardes~マエダアリーナ!

ステキな会場ですね。
3年前の春、内藤さんはここでNJC優勝したのね~(*^^*)へぇ~、帰って てぇしょ に見せてくれよ☆
もとい…
大会はとっくに開会してますもんで、そっと着席。

体育館形式のフラットな会場はいいよね。出入りがしやすい。
立派な段々の映画館みたいな会場は、イスはふっかり座りやすいんだけど出入りがしにくい。
ま、出入りうんぬんだねくて、大会中はうそうそすんなってことなんだけんさ(-_-;) そうかせったってね。
で、さっそく会場内外をうそらうそら…

“研修”の旅ですから、マジメに展示を見て学びます。
ウワサを聞きつけてやってきたのは青森市消防団さんのテント、ホタテのバターしょうゆ焼き振る舞い。

うまー(*^^*) こんないい取り持ち、ある?(知らんつらして2度並んだ)

特製津軽・青森味覚弁当。いろんなものを味見したい人間にはうれしいお昼です。
郷土色が感じられますね。素晴らしい。
防火啓発劇を見て「なるほど、あの小道具は使える」「こういうキャラもいいね」などとヒントを得たり、
青森山田高校サッカー部・黒田剛監督の記念講演もためになりました。
・地域により深く心、気持ちで寄り添っていく
・必要とされることに耳を傾けることで、喜び、感動を与えられる
・地域に求められる組織に
仕事にも通じる良いお話が聞けました。
(そのころ、我らが姐さん2人は私の両サイドで、今にも私にもたれかからんばかりに船をこいでらったのはここだけの話)
そろそろ飽き…じゃなかった、すっかり会場に慣れて見渡していたところ、2階席に何やら法被姿の格が高そうなご老人の姿が目に留まりました。
2階のほら、あのジイサン、ヒゲがすげぇっすね。
E「え?どこ?…あぁ、ほんと。法被だね。何本線?3本入ってる?エライ人なんじゃない?」
なんかヒゲっぷりが、お札に顔 載ってそうっすね。何者かな。
E「ふふふ…とんとんとんとんヒゲじいさん…そんな歌なかった?」
ぷっ(笑) こぶじいさんとかあるやつ!
E「今の子は(ほっぺに手をあてて)アンパンマン、だっけ?」
あ、そーなんすか。 とんとんヒゲじいさん、なつかし!
E「きらっきらっきらっきら~手はおひざ~だね」
www
(完全に脱線)
そんなこんなしてて時は過ぎ、閉会よりちょっとだけ…ほんのちょっとだけですけどね!早く退散するわけですよ。
(遅刻したうえに早引き、もはやお家芸)
〇時にまたジャンボタクシーがお迎えに来てくれる。 その15分ほど前にはすでに会場入り口で待つ一行。
そりゃ、タクシーの運転手さんにも
「もういいんですか?」
って聞かれます。えぇ、いいんです。
大会会場を後にし、青森駅前のお宿へ戻り、あらためてチェックイン。
この後、別の会場で交流会が繰り広げられます。
そう、ここから先の方が体力勝負だったりするわけで。
(つづく)